により新機能の優先順位を決定したり、音声データの分析により音声辞書の改善を行うことなどが想定
されます。
・ 製品開発. 当財団では、新しい製品の開発のためにデータを使用します。 たとえば、新製品の開発
を行う場合においては、コンピューティングおよび生産性向上に関して、利用ユーザにどのようなニーズがある
のかを理解するために、匿名化されたデータを分析する場合があります。
・カスタマー サポート. 当財団では、製品の問題点に関するトラブルシューティングと診断を行う場合や、
利用ユーザのケアやサポートについてのサービスを提供するためにデータを使用する場合があります。その他、
カスタマーサポートとして、製品、サービス、トレーニングの提供、品質の向上、セキュリティ保護、並びにセキ
ュリティインシデントの調査などを目的としてデータを使用する場合があります。
5.外部データの第三者提供を含む共有について
当財団は、TPOplan を開発している慶應義塾大学SFC研究所との間で個人情報を共有しま
す。 また、本プライバシーポリシーで明記される目的に従い、代理で業務を遂行するベンダーと個人情報を
共有します。 たとえば、当財団のシステムおよびサービスを請け負う委託企業は、その業務を遂行するため
に個人情報へのアクセスが必要となる場合があります。 この場合、当該企業は当財団の個人情報保護
およびセキュリティ要件を遵守しなければなりません。また、当財団から受け取る個人情報を本プライバシ
ーポリシーに記載されている以外の目的で使用することはできません。利用ユーザの同意の下、製品を提
供するために必要な範囲で、利用ユーザの個人情報を共有します。
また、次のいずれかの事項を実行するために必要であると判断される場合、当財団は、利用ユーザの
コンテンツを含む個人情報に関するデータにアクセスし、そのようなデータを維持、開示、転送、または保存
します。
・適用法律を遵守する、または司法機関や他の政府機関などからの正当な法的手続に対応する場
合。
・ 顧客を守る場合(田畑での事故対策など)、たとえば、スパムメールなど製品の利用者が詐取さ
れるのを防ぐために必要である場合、並びに死亡や重大な傷害を防ぐ場合。
当財団では、第三者に個人情報の提供をおこなう際は事前に利用ユーザの同意を必要としていま
す。事前に同意なく利用ユーザの個人情報を第三者に提供することはありません。
6.共同利用について